パリ・サンジェルマン所属のFWネイマールの去就に注目が集まる中、マーケット閉幕に向け大きく動く可能性があるという。
ネイマール獲得を模索するバルセロナに対し、パリSGは移籍金1億ユーロに加えFWウスマン・デンベレ、DFネルソン・セメドの譲渡という破格の条件を突きつけた。
この条件を受けバルセロナは、近日中にもパリSGと交渉をまとめ上げるべく、オスカール・グウラCEO、エリック・アビダル氏等がパリで会談を行う予定とのこと。
バルセロナは、これまで買取義務付きのレンタル契約での獲得に向けたオファーをパリSGに提示。
パリSGから逆オファーを受けた場合、バルセロナがどのような決断を下すのか?
デンベレ、セメド両選手ともにクラブで準レギュラーの立ち位置で譲渡の可能性は十分に考えられる。
今回の報道が事実であれば、戦力のスカッドは削減されるもののネイマール復帰の可能性は大きく門扉を開く形となりそうだが果たして。
パリ・サンジェルマン
FWネイマール獲得を狙うバルセロナに対し
移籍金1億ユーロ+ウスマン・デンベレ+ネルソン・セメドのオファーを要求か?https://t.co/9oC1EvCDBd— 海外サッカー移籍情報 (@soccer_Infor) August 27, 2019