規律は大事だよね… たしかに。
バルセロナ所属のFWウスマン・デンベレ
今冬の移籍市場で売却を検討プレミア方面へ売却を示唆https://t.co/E4lBcQlA4n
— 海外サッカー移籍情報 (@soccer_Infor) October 31, 2018
バルセロナ所属のFWウスマン・デンベレ。今冬の移籍市場で売却を検討しているようだ。
昨年夏の移籍市場でボルシア・ドルトムントから1億500万ユーロの移籍金でバルセロナへ加入したデンベレ。
昨季は、負傷の影響などもあり苦しいシーズンを過ごしたものの、今季は完全復活。
シーズン開幕からスタメンを務め将来を有望視される若きタレントとして活躍。
ただ、クラブはデンベレの規律面に大きな不満を抱えている様子。
現地時間24日に行われたチャンピオンズリーググループステージのインテル戦で集合時間に25分遅れという致命的なミス。
最終的に、同試合では出場機会を得ることができずベンチで試合を終えていた。
この致命的な遅刻というミスが尾を引き、先日行われたレアル・マドリーとの大一番では後半29分からの途中出場。
デンベレ抜きのチームが昨日したことで、クラブは売却を検討しているようだ。
バルセロナは、冬の移籍市場でデンベレにオファーが届いた場合、交渉に応じる意思があるとみられている。
すでに、チェルシーやアーセナル、リヴァプールといったクラブがデンベレの去就に注視しているようだ。
ただ、獲得には高額な費用負担は必須。
バルセロナは、投資した1億500万ユーロの回収に動くことは確実。
冬の市場で各クラブが捻出できる金額を大きく上回る可能性は十分であり、移籍金高騰傾向にあるマーケットでデンベレにどれだけのオファーが届くか注目だ。