元スペイン代表FWフェルナンド・トーレスが、自身のSNS(@fernandotorres)を更新し現役復帰の可能性を示唆した。
トーレスは、自身のSNSで『 私が人生を理解する方法は一つしかない、プレーだ。だから、復帰を決断した。この金曜日(28日)に復帰するクラブを発表する 』と綴り、現役復帰を示唆。
現時点では、表明されている通り正式な現役復帰なのか?それとも親善試合などでのプレーかは不明。
ただ、2019年に現役引退を決断したトーレスが2年ぶりにピッチへ戻ってくることは間違いなさそうだ。
現在37歳のトーレス。
アトレティコ・マドリー下部組織出身で2001年に17歳でトップチームデビュー。
2007年夏にリヴァプールへ電撃移籍を果たすと、チェルシーやACミランを渡り歩き2015年1月にアトレティコへ復帰した。
その後、2018年7月にサガン鳥栖へ移籍しJリーグで約1年間プレーしたのち、2019年夏に現役を引退。
引退後は指導者としてのキャリアを歩み、アトレティコの下部組織でコーチなどを務めていた。
フェルナンド・トーレス
現役復帰の可能性を表明https://t.co/KHaQ0vBhnW— 海外サッカー移籍情報 (@soccer_Infor) May 25, 2021