アーロン・ラムジー狙うチェルシー。レアル・マドリーのMFマテオ・コヴァチッチ獲得にも関心?
エデン・アザール取引で遺恨の残る両クラブ。
移籍をのぞむコヴァチッチのチェルシー移籍は高いハードルが予想https://t.co/9AFKTB1ZOl— 海外サッカー移籍情報 (@soccer_Infor) July 31, 2018
レアル・マドリー所属のMFマテオ・コヴァチッチ。チェルシーが、コヴァチッチ獲得に関心を示しているようだ。
今夏、アーセナル所属のMFアーロン・ラムジー獲得に関心を示すチェルシーが、新たにコヴァチッチをリストアップした。
アーセナルとラムジーの現行契約は今季終了後に満了を迎える。
来夏の移籍市場でフリートランスファーでラムジーの獲得を目指すチェルシーは、別の選手をターゲットとしているようだ。
その候補の挙げられたのが、マンチェスター・シティへの移籍も噂されるコヴァチッチだ。
チェルシーのマウリツィオ・サッリ監督がコヴァチッチ獲得を望んでいるようで、今後交渉に本腰を入れることになりそうだ。
とはいえ、交渉は簡単には進まないだろう。
中盤の補強に移籍金3000万ユーロを用意しているが、恐らくマドリーが頑として首を縦に振らないだろう。
MFエデン・アザール移籍交渉で両者の関係性は急速に冷め始めている可能性もある。
獲得濃厚と言われたクルトゥワの取引すら合意発表がなされていない現状も危惧されるところだ。
出場機会を求めマドリー退団を表明したコヴァチッチ。
プレミアリーグ挑戦が有力視されているが、新天地はどのクラブとなるか注目が集まりそうだ。