レアル・マドリー所属のFWカリム・ベンゼマ。今夏の移籍市場でリーグ・アン復帰の可能性が浮上した。
批判に嫌気?ベンゼマが今夏フランス復帰か…PSGなど4クラブが狙う https://t.co/NYgAVwzfpO #gekisaka pic.twitter.com/8u0aBF623n
— ゲキサカ (@gekisaka) February 23, 2018
今季、リーガ・エスパニョーラで厳しいシーズンを過ごすベンゼマ。
放つシュートがことごとくゴールマウスを嫌われ、リーグ第24節を終了した時点で3ゴールと結果を残すことができていない。
リーグ終盤に向け巻き返しが期待されているが、このまま低調なパフォーマンスに終始すれば7シーズン続けてきた二桁ゴールを大きく割ることに。
マドリーのサポーターから大きな批判を受けるベンゼマは、この夏にクラブを退団を望んでいるとの噂も。
30代の大台を迎え選手としてのキャリアの岐路に立たされているベンゼマが、母国復帰を決断してもおかしくない。
すでに、パリ・サンジェルマンやリヨン、マルセイユ、ASモナコといったクラブが獲得の可能性を探っている。
特に、古巣リヨンがアトレティコ・マドリーが獲得に関心のFWマリアーノの後釜に、パリSGがマドリー移籍が噂のFWネイマールの後釜候補にリストアップしているというが。