ニースが、チェルシー所属のGKケパ・アリサバラガ獲得を検討しているという。
1年間のレンタル契約で獲得を実現すべく、チェルシーと交渉を続けているようだ。
2018年夏にGK史上最高額となる7100万ポンドの移籍金でアスレティック・ビルバオからチェルシーへ新天地を求めたケパ。
当時、レアル・マドリーも獲得に関心を示していただけに、その実力とポテンシャルに高い期待が寄せられていた。
加入初年度こそ守護神として安定したパフォーマンスを披露し、クラブのヨーロッパリーグ優勝に貢献。
翌シーズン、大ブレイクが期待されたがパフォーマンスを大きく崩し批判が集中。
セネガル代表GKエドゥアール・メンディとのポジション争いに敗れ、ベンチを暖める日々が続いた。
ニースは、6シーズンにわたって守護神を務めたGKワルテル・ベニテスが契約満了でPSVへ新天地を求めた。
新守護神の補強が必須で、既にパリ・サンジェルマンからGKマーシン・ブルカを獲得。
だがクラブフロントは、ケパ獲得でGKのポジション争いを活発化させ選手を高みに導くことを画策しているようだが果たして。
ニース
チェルシー所属のGKケパ・アリサバラガ獲得に関心
レンタル契約での獲得を模索https://t.co/QqKCLmSlHr— 海外サッカー移籍情報 (@soccer_Infor) June 22, 2022