レアル・マドリー所属のFWカリム・ベンゼマ。マドリーがベンゼマと新契約を締結したことを発表した。
両者は、新たに2023年までの2年契約を締結。
マドリーは、33歳のベテランストライカーに対し10億ユーロという巨額の契約解除金を設定した。
2009年夏にリヨンからマドリーへ加入したベンゼマ。
13シーズン目を迎え名実ともにエースストライカーとして君臨。
先日行われたラ・リーガ開幕戦のアラベス戦ではキャプテンマークを巻き2ゴールをマークする活躍を披露。
クリスティアーノ・ロナウド退団以降、貴重な得点源としてフル稼働。
ベンゼマは、マドリーで4度のチャンピオンズリーグ制覇や3度のラ・リーガ優勝など19ものメジャータイトルを獲得。
マドリーの黄金期を知る貴重なベテラン選手で、公式戦560試合に出場し281ゴールを記録するなど今季も絶対的エースとしての活躍が期待されている。
レアル・マドリー
カリム・ベンゼマと契約延長を発表https://t.co/wSsgaKL7uM— 海外サッカー移籍情報 (@soccer_Infor) August 21, 2021