ボルシア・ドルトムントのFWジェイドン・サンチョ
イングランドの若き逸材に、プレミア勢が触手を伸ばすhttps://t.co/A86YyggqZp— 海外サッカー移籍情報 (@soccer_Infor) October 9, 2018
ボルシア・ドルトムント所属のFWジェイドン・サンチョ。今季、ドイツで好調をキープするサンチョに対してプレミアの複数のクラブが獲得に関心を示しているようだ。
2017年夏にマンチェスター・シティの下部組織からドルトムントへ加入したサンチョ。
年代別のイングランド代表で活躍するなど、将来性が高く期待されてきた逸材だ。
今季、ブンデスリーガで7試合に出場し1得点6アシストと結果を残し、その実力を証明してみせた。
そんなサンチョに対し、プレミアの強豪クラブが熱視線を送り続けている。
すでに、マンチェスター・ユナイテッドやアーセナルが獲得を検討する一方で、チェルシーやリヴァプール、トッテナムも争奪戦参戦の可能性を探っている。
これらのクラブは、来夏の移籍市場に向け獲得を検討しているものの、サンチョはクラブと2022年まで契約を延長したばかり。
この夏、大胆なスカッドの刷新を断行しリスタートしたばかりのドルトムントが次世代のエースの売却を決断することになるか注目だ。