チェルシーが若手有望株のアンパドゥと契約延長で合意

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 チェルシー所属のMFイーサン・アンパドゥ。クラブは、若干18歳のアンパドゥと新たに2023年までの新契約を締結したことを発表した。

 

 昨年夏にエクセター・シティ( イングランド4部 )から入団すると、クラブ最年少出場記録を更新したアンパドゥ。

 

 最も得意とするポジションはボランチだが、最終ラインでもプレーすることが可能なポリバレント能力の高い選手。

 

 なにより足ものと技術は非常に優れたものを持っており、“ ダビド・ルイス2世 ”との呼び声も高い。

 

 マウリツィオ・サッリ監督好みの選手であることは間違いなく、今後トップチームでの出場機会確保に注目が集まるところだ。
 今回締結した新契約は5年間。

 

 クラブから高く評価されていることは間違いなく、アンパドゥは契約延長に際し次のように喜びのコメントを残している。

 

「 本当に誇らしいし嬉しく思う。今後5年間が楽しみだね。これからもとにかく必死に努力していくよ。そして良いことが起こるといいね 」

 

 チェルシーでの将来が約束された感のあるアンパドゥ。
 今後、さらなるハードワークを続けスタメン奪取に向け、一歩づつ歩みを続けていくこととなりそうだ。

 

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