チェルシー所属のDFイーサン・アンパドゥ。RBライプツィヒがアンパドゥを1年間のレンタル契約で獲得したことを発表した。
2017年夏にチェルシーに加入したアンパドゥ。
これまで主にリザーブチームでプレーし、トップチームにも帯同。
加入後、18歳ながら公式戦9試合に出場。
すでに、ウェールズA代表で8キャップを記録するなど将来が大きく期待される1人として注目が集まっている。
今季、本格的なトップチームデビューも期待されたものの、武者修行へ送り出されることが決定。
若手育成に定評のあるライプツィヒへ新天地を求めることになった。
ブンデスリーガ初挑戦となるアンパドゥは、新シーズンに向け次のようなコメントを残した。
「 RBライプツィヒにやってきて、チームとともに新シーズンを迎えることを喜んでいる。出来るだけチームのみんなに会って、溶け込みたい。このクラブをこの数年間追って、若い選手がどれだけ素晴らしく成長し、クラブがどれだけのポテンシャルを秘めているかを目にした。なので、僕にとって完璧なステップだよ 」
チェルシーは、近年CB世代交代に注力している。
今夏の補強禁止処分がなければ、戦力補強は確実視されていた。
ライプツィヒで大きく成長することが期待されるアンパドゥ。
今季、ドイツでどこまで大きく成長することができるか注目だ。
RBライプツィヒ
チェルシー所属のDFイーサン・アンパドゥ獲得を正式発表1年間のレンタル契約で合意https://t.co/woOckcMT7h pic.twitter.com/dayEXg90sV
— 海外サッカー移籍情報 (@soccer_Infor) July 23, 2019