監督人事を急ぐユヴェントス、マウリツィオ・サッリ氏招聘に向け代理人と接触か?

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 新監督人事招聘を急ぐユヴェントスが、チェルシーを率いるマウリツィオ・サッリ監督招聘に向け代理人と接触したようだ。

 

 

 

 

 5シーズンにわたりクラブを率いてきたマッシミリアーノ・アッレグリ監督退任が決定したユヴェントス。
 悲願のチャンピオンズリーグ制覇に向け後任人事に急ぐユヴェントスは、複数の指揮官候補をリストアップ。

 

 すでに、ラツィオのシモーネ・インザーギ監督やジョゼ・モウリーニョ氏などの候補がリストアップされているが、ここにきてチェルシー退任有力のサッリ監督が候補に。
 セリエAでの実績が申し分なく、チェルシーでプレミアリーグ初挑戦ながらリーグ戦3位でシーズン終了。

 

 ヨーロッパリーグ制覇の可能性も残されており、低迷していたクラブの立て直しに成功した。
 だが、その手腕とは裏腹にクラブ首脳陣やファンとの軋轢は絶えず、今季限りでチェルシー指揮官退任の可能性が噂されているのが現状だ。

 

 そんなサッリ監督招聘に向けユヴェントスは、代理人と接触。
 来季指揮官就任に向け打診を行っているようで、近日中に2度目の接触が噂されている。

 

 現時点で決定的な動きはなく、複数の候補者と接触を続けるユヴェントス。
 クリスティアーノ・ロナウド中心のチームを構築している現状を考えると、同選手が求めるモウリーニョ氏招聘も有力ではないかと考えられるが果たして。

 

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