マンチェスター・ユナイテッド所属のGKダビド・デ・ヘア。クラブ退団が近づきつつあるようだ。
マンチェスター・ユナイテッド所属のGKダビド・デ・ヘア
クラブが用意する契約延長に向けた最終オファーを拒否?
今夏の退団に大きく傾くhttps://t.co/AeYvrtZlYS— 海外サッカー移籍情報 (@soccer_Infor) May 22, 2019
報道によると、ユナイテッドはデ・ヘアと契約延長に向け最終オファーを提示。
だが、選手側はこのオファーも拒否したようだ。
デ・ヘアとユナイテッドの現行契約は2020年に満了を迎える予定。
これまで幾度となく契約延長に向けたオファーを提示してきたユナイテッドだが、デ・ヘア側が求める条件を満たすだけの条件を提示できず交渉は難航。
今夏のマーケット開幕前に最終オファーを用意したものの、選手側がこれを拒否したため売却に動くこととなりそうだ。
デ・ヘア獲得に関心を示すのがパリ・サンジェルマン。
すでに、週給35万ポンドの条件を選手側に提示し獲得の可能性を探っている。
ユナイテッドは、移籍金ゼロでの退団を避けるため、今夏の売却を目指すこととなるだろう。
提示したオファーを選手側が拒否したことで、移籍に向け大きく傾くことに。
ユナイテッドは、デ・ヘアの取引で移籍金6000万ポンドを要求する姿勢であるとみられているが果たして。