セルタ所属のFWマクシミリアーノ・ゴメス。バルセロナがゴメス獲得に向けセルタと接触したものの、最初の交渉は破談に終わったようだ。
セルタ
バルセロナが獲得に関心を示すFWマクシミリアーノ・ゴメスへのファーストオファーを拒否https://t.co/onBZumHQSq— 海外サッカー移籍情報 (@soccer_Infor) May 22, 2019
今季、低迷続きのセルタで、貴重な得点源として活躍したゴメス。
公式戦36試合に出場し13得点5アシストを記録し、イアゴ・アスパスとともに活躍し、クラブの1部残留に大きく貢献。
バルセロナは、ルイス・スアレスへの依存を軽減させるべく、CFの補強を目指している。
複数の選手がリストアップされる中、ゴメス獲得に動いていた。
今夏の獲得に向け本腰をいれるバルセロナは、セルタと早々に接触。
移籍金2500万ユーロを提示しゴメス引き抜きを図ったものの、セルタはバルセロナからのオファーを拒否し交渉は成立しなかったようだ。
なお、セルタはゴメスに5000万ユーロの契約解除金を設定しており、安価な価格の売却は選択肢にない。
獲得には相応の出費が必要になると予想されるが、今夏に大型補強を控えるバルセロナにとって、バックアッパーに多くの投資を決断することとなるのか注目だ。