CFの補強を目指すバルセロナ、セルタのマクシミリアーノ・ゴメス獲得を狙うも、最初の交渉は破談

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 セルタ所属のFWマクシミリアーノ・ゴメス。バルセロナがゴメス獲得に向けセルタと接触したものの、最初の交渉は破談に終わったようだ。

 

 

 

 

 今季、低迷続きのセルタで、貴重な得点源として活躍したゴメス。
 公式戦36試合に出場し13得点5アシストを記録し、イアゴ・アスパスとともに活躍し、クラブの1部残留に大きく貢献。

 

 バルセロナは、ルイス・スアレスへの依存を軽減させるべく、CFの補強を目指している。
 複数の選手がリストアップされる中、ゴメス獲得に動いていた。

 

 今夏の獲得に向け本腰をいれるバルセロナは、セルタと早々に接触。
 移籍金2500万ユーロを提示しゴメス引き抜きを図ったものの、セルタはバルセロナからのオファーを拒否し交渉は成立しなかったようだ。

 

 なお、セルタはゴメスに5000万ユーロの契約解除金を設定しており、安価な価格の売却は選択肢にない。
 獲得には相応の出費が必要になると予想されるが、今夏に大型補強を控えるバルセロナにとって、バックアッパーに多くの投資を決断することとなるのか注目だ。

 

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