セルタが、現在フリーとなっているFWマリオ・マンジュキッチ獲得を画策しているという。
今季リーグ第9節終了時点で1勝のみで17位に沈み苦しい戦いを強いられるセルタ。
深刻な得点力不足と最終ラインの崩壊で苦しむクラブは、現地時間9日にオスカル・ガルシア監督の解任を発表し後半戦立て直しに向け模索を続けている。
セルタが推し進める改革は、指揮官交代だけではない模様。
決定力不足が続く前線の補強に、在籍したクラブで結果を残し続けてきたマンジュキッチ獲得を模索。
2020年7月にカタールのアル・ドゥハイルとの契約を解除して以降、新天地が決定しないマンジュキッチ。
現在フリーの状態が続き、獲得には移籍金を必要としない。
さらに、即チームに登録できるためセルタは攻撃陣強化のための有効な選択肢として考えているようだ。
セルタは、マンジュキッチ獲得に向けた動きを強めているが、新監督人事が大きな影響を与えることになるというが果たして。
セルタ
FWマリオ・マンジュキッチ獲得に興味https://t.co/MYOJFQMWN4— 海外サッカー移籍情報 (@soccer_Infor) November 10, 2020