レアル・マドリー所属のMFイスコ。今夏の去就が注目されるイスコに対し、マンチェスター・ユナイテッドとマンチェスター・シティが注目しているようだ。
レアル・マドリー所属のMFイスコ
マンチェスター・ユナイテッドと、マンチェスター・シティが獲得に動くhttps://t.co/Yu2pmGBi77— 海外サッカー移籍情報 (@soccer_Infor) May 22, 2019
今夏の移籍市場でチーム再構築を推し進めるマドリー。
今季、ベンチスタートが多く十分な出場機会が与えられなかったイスコは、売却候補の1人とされている。
そんなイスコの去就を探るのが、ユナイテッドとシティのマンチェスター両勢だ。
両クラブは、中盤の補強を目指しておりイスコを高く評価。
フロレンティーノ・ペレス会長は、ファンから絶大な信頼を勝ち得るイスコをチームに留めておきたいところ。
ただ、パフォーマンスにムラが多くスタメンに定着しきれていない現状を考えれば、今夏に売却される可能性は十分に考えられる。
マドリーは、イスコに対し7億ユーロの契約解除金を設定。
ただ、実際の取引には非現実的な価格であることは間違いない。
マドリーがイスコ売却となれば、推定1億2000万ポンド程度の移籍金で取引が進められていくとのこと。
チェルシー所属のMFエデン・アザール獲得が間近に迫り、ユナイテッド所属のMFポール・ポグバ獲得の可能性も探る。
そして、ジネディーヌ・ジダン監督が高く評価するリヨン所属のMFタンギ・エンドンベレ。
中盤に複数の選手の加入が決定的となれば、イスコ売却実現に動くこととなるかもしれないが果たして。