今季限りで現役引退を表明した元スペイン代表MFシャビ・エルナンデス。来季から、カタールのアル・サッド指揮官に就任することが決定した。
現役引退のシャビ・エルナンデス
監督業スタートへ
アル・サッド指揮官就任で合意https://t.co/EUBIuG2TJm— 海外サッカー移籍情報 (@soccer_Infor) May 29, 2019
2015年にバルセロナを退団するまで、通算769試合に出場し8度のリーグ制覇、4度のチャンピオンズリーグ優勝など27個のタイトル獲得に貢献。
バルセロナの黄金時代を築き上げ、アル・サッドへ新天地を求めていた。
アル・サッド加入の際、選手兼指導者としてプレーしてきたが、ついに指揮官としてのキャリアをスタートすることに。
「 シャビが来季の初めからアル・サッドの指揮官を務める 」
こう発表したアル・サッド。
現役時代、偉大な功績を残しシャビ。
指導者として新たな扉を開くことになる、シャビがどのような結果を残すことができるか注目だ。