パリ・サンジェルマン所属のFWエディンソン・カバーニ。今夏の移籍市場でアトレティコ移籍が迫っているようだ。
アトレティコ・マドリー
パリ・サンジェルマン所属のFWエディンソン・カバーニ獲得で合意か?https://t.co/rM1Zju1Wnv— 海外サッカー移籍情報 (@soccer_Infor) May 29, 2019
この夏、パリSG退団が噂されるカバーニ。
アントワーヌ・グリーズマンの退団、ジエゴ・コスタに移籍の可能性が伝えられるアトレティコ。
両エースの退団で、前線の刷新は必要不可欠な状況に追い込まれており、過去に関心を示したカバーニ獲得に向け動いているという。
カバーニの魅力は、いまだ衰えを見せない得点感覚だ。
今季、リーグ戦で21試合に出場し18ゴールをマーク。
徐々に出場機会は減少傾向にあるが、決定力は錆びつかない。
カバーニは、パリSG加入以降公式戦通算279試合に出場し193ゴールを記録。
アトレティコにとって、カバーニを獲得できれば大きな戦力アップにつながることは必須。
去就が注目されるカバーニ自身、去就について次の通りコメントしている。
「 最も大事なことは契約を尊重する事だ。パリの街は住み心地が良いし、クラブの事も愛している。このまま契約満了までクラブに残りたいと思っている 」
カバーニとパリSGのの現行契約は2020年まで。
残り1年となり、クラブにとって今夏の移籍市場が売却に向けた理想的なタイミングだが、果たして。