エヴァートン所属のFWモイーズ・キーン。前線の補強を画策するACミランがキーン獲得に興味を示しているとのこと。
今季、低迷が続くミラン。
後半戦に向けた巻き返しを目論み、各セクションへの補強を画策。
とりわけ大きな問題としているのが、深刻な得点力不足。
複数の選手をリストアップし、ストライカーの補強を目指しているのが現状。
そんななか浮上したのが、今夏の移籍市場でユヴェントスからエヴァートンへ新天地を求めたキーン獲得説。
ミランは、すでにキーンの代理人を務めるミーノ・ライオラ氏と接触し獲得の可能性を模索しているとのこと。
今季、リーグ戦で9試合に出場するものの先発出場は2試合のみと出場機会確保に苦しむ。
選手、代理人ともに現状を満足しておらず、今冬の移籍を模索。
エヴァートンは移籍金2750万ユーロでキーンを獲得。
シーズン途中の移籍となれば、同額以上の移籍金が必要だが補強資金に限りのあるミランだが果たして。
ACミラン
エヴァートン所属のFWモイーズ・キーン獲得に関心
今冬の獲得に向け代理人と接触へhttps://t.co/JqwVt5VXKI— 海外サッカー移籍情報 (@soccer_Infor) November 13, 2019