パリ・サンジェルマン所属のFWエディンソン・カバーニ。今冬の移籍市場でアトレティコ・マドリーがカバーニ獲得に興味を示しているという。
今季、得点力不足という大きな問題を抱えるアトレティコ。
パリSGとの現行契約が今季終了で満了を迎えるカバーニ獲得に興味。
今夏の移籍市場でインテルからレンタル契約で加入したFWマウロ・イカルディの活躍もあり、リーグ戦で6試合のみの出場にとどまるカバーニ。
当初、契約満了での退団が噂されていたが、ここにきて大きく方針を転換させたのかもしれない。
パリSGにとっても、今冬の売却は移籍金収益を得ることが可能となるため、理想的な選択肢と考えられる。
アトレティコは、カバーニの他にも今夏から継続して調査を続けるバレンシア所属のFWロドリゴ・モレノにも注視しており、今冬の前線のテコ入れは確実と見られているが果たして。
アトレティコ・マドリー
パリ・散漫所属のFWエディンソン・カバーニ獲得に興味https://t.co/bjGgV3NvZx— 海外サッカー移籍情報 (@soccer_Infor) November 13, 2019