バイエルン・ミュンヘン所属のFWロベルト・レヴァンドフスキ。マンチェスター・ユナイテッドとパリ・サンジェルマンがレヴァンドフスキ獲得に関心を示しているようだ。
バイエルン・ミュンヘン
ロベルト・レヴァンドフスキと契約延長に向け動く一方、マンチェスター・ユナイテッドとパリ・サンジェルマンの間いで争奪戦も勃発https://t.co/oderNTcLj2
— 海外サッカー移籍情報 (@soccer_Infor) May 17, 2019
昨年夏の移籍市場でバイエルン退団が盛んに報じれらレヴァンドフスキ。
バイエルンは、このエースストライカー残留を示唆したクラブからのオファーをことごとく拒否。
選手本人も移籍の可能性を探っていたものの、結果的にクラブ残留へ。
今季も絶対的エースとして活躍し、今季リーグ戦で32試合に出場し22得点をマークするなど得点王争いを独走する状況にある。
クラブは、レヴァンドフスキの活躍を高く評価しており、2021年までの現行契約を1年間延長する方針で動いている。
そんなレヴァンドフスキに、ユナイテッドとパリSGが獲得に関心を示しているようだ。
両クラブ共、今夏の移籍市場でCfの補強を検討。
ユナイテッドはロメル・ルカク、パリSGはエディンソン・カバーニの代役確保に必死だ。
ブンデスリーガで3度得点王を獲得したバイエルンの絶対的エース。
バイエルンは、今夏にFW獲得に乗り出す動きを見せているが、未だ錆びつかない勝負強さを誇るレヴァンドフスキを来季の主軸として考えている。
レヴァンドフスキとの契約延長に向け動きを活発化させるバイエルンだが、来季もクラブに残留させることができるのだろうか?