RBライプツィヒ所属のFWティモ・ヴェルナー。リヴァプールがヴェルナー獲得に関心を示しているようだ。
現在、ライプツィヒとヴェルナーは契約延長に向け交渉を進めているが、未だ締結に至っていない。
両者が締結する契約は2020年まで。クラブ側は契約延長を求めているものの、ヴェルナー側はこれを拒否する意向のようだ。
新たな挑戦を求めるヴェルナーが、このまま契約を更新しなかった場合、リヴァプールが獲得に動く可能性があるとのこと。
報道によると、リヴァプールはヴェルナー獲得に向け3600万ポンドの移籍金を用意。
これまで多くのビッグクラブからの関心を頑なに拒み続けてきたライプツィヒだが、選手が退団の意向を示唆したことで方針転換を余儀なくされている。
ヴェルナーは、今季リーグ戦で17試合に出場し11得点を記録。
クラブ加入後中心選手として活躍するヴェルナー。
ドイツ国内での移籍は噂されているが、果たしてリヴァプールへ新天地を求めることとなるのか注目だ。
リヴァプール
RBライプツィヒ所属のFWティモ・ヴェルナー獲得に関心https://t.co/OS56pzrDGC— 海外サッカー移籍情報 (@soccer_Infor) January 3, 2019