バルセロナ所属のMFフィリペ・コウチーニョ。リヴァプールがコウチーニョ獲得を検討しているようだ。
2018年1月、リヴァプールからバルセロナへ新天地を求めたコウチーニョ。
バルセロナ加入当初は一定の出場機会を得ていたものの、ウスマン・デンベレの台頭もありポジションを失う。
通算76試合に出場し21ゴール11アシストを記録するものの、今夏の売却が常に噂されているのが現状。
パリ・サンジェルマンやマンチェスター・ユナイテッド、チェルシーへの移籍が噂されるコウチーニョだが、ここにきて古巣リヴァプール復帰の可能性が浮上。
ただ、現システムでコウチーニョをどのように活かすかが大きな問題とも。
獲得に必要な移籍金も1億ポンドを超えることは確実で、リヴァプールにとっては高嶺の花。
憶測を超えないレベルの報道ではあるが、コウチーニョの古巣復帰は実現するのか注目だ。
リヴァプール
バルセロナ所属のMFフィリペ・コウチーニョ復帰を検討へhttps://t.co/0E9qScNXw5— 海外サッカー移籍情報 (@soccer_Infor) July 2, 2019