CL準優勝のリヴァプール
長年の課題である新守護神補強に着手https://t.co/AIGc1x5Bo8— 海外サッカー移籍情報 (@soccer_Infor) May 28, 2018
リヴァプールが、今夏の移籍市場で守護神の補強を目指しているようだ。
2015年にリヴァプールの指揮官に就任したユルゲン・クロップ監督。
リヴァプールには、シモン・ミニョレとロリス・カリウスが在籍しているものの、両選手ともクロップ監督が求めるだけのパフォーマンスを披露できていない。
クロップ監督は、就任当初から守護神の補強を目指していたものの、ここまでマーケットでの成果は乏しいのが現状だ。
これまで棚上げとなってきた守護神補強だが、クラブはこの問題とついに真剣に向き合う日がやってくることに。
先日行われたチャンピオンズリーグ決勝のレアル・マドリー戦で、カリウスが致命的なミスで2失点を献上。
失意の形でCL準優勝を受け入れることとなったリヴァプールは、来季に向け新守護神の補強に着手するようだ。
リヴァプールがリストアップしたとされる選手が、アトレティコ・マドリー所属のGKヤン・オブラクとローマ所属のGKアリソンだ。
どちらの選手も所属クラブで正守護神として活躍しており、マーケットでの注目度も高い。
移籍となれば、必然的に争奪戦は必須であり、獲得は困難ではないかという噂もある。
最後まで獲得の可能性を模索しながら、マーケットで勢力的に動くとされるリヴァプール。
この夏の守護神補強というミッションを着実に成し遂げるため、サウサンプトン所属のGKアレックス・マッカーシーもリストアップしていると伝えているが果たして。