パリ・サンジェルマンのMFアドリアン・ラビオ
争奪戦は、バルセロナとトッテナムに絞られたか?https://t.co/BgNhzjnWjI— 海外サッカー移籍情報 (@soccer_Infor) October 3, 2018
パリ・サンジェルマン所属のMFアドリアン・ラビオ。クラブとの契約延長を拒否し、来夏の移籍市場での去就が注目されている。
ラビオとパリSGの現行契約は今季終了後に満了を迎える。
契約延長に向け交渉を進めていたパリSGだが、選手側がクラブが提示したオファーを拒否したことで、移籍が濃厚。
2019年1月から他クラブと自由に契約交渉が可能となるラビオ。
欧州を代表するビッグクラブが、ラビオの去就に注視しており争奪戦が激化。
いち早く動きを見せようとしてるのが、トッテナムだ。
今夏、まさかの新戦力ゼロで周囲を驚かせたトッテナムだが、来夏の獲得に向けいち早く動こうとしている。
一方で、今夏獲得に向けパリSGと交渉したバルセロナ、大型補強を断行したリヴァプールもラビオ獲得に関心を示している。
ここ数年、パリSG退団が報じられ続けてきたラビオ。
来夏の移籍を決断したラビオは、新天地にどのクラブを選択することとなるか注目が集まりそうだ。