ユヴェントスと契約解除のマルキージオ。
スペインとフランスで争奪戦か?https://t.co/qlJ035wdxc— 海外サッカー移籍情報 (@soccer_Infor) August 22, 2018
現地時間8月17日、ユヴェントスと契約を解消したMFクラウディオ・マルキージオ。
現役引退は発表しておらず、このままキャリアを続行する方針と見られるマルキージオの新天地に注目が集まっている。
世界中のクラブが獲得の可能性を探るマルキージオだが、現時点でスペインやフランス勢が獲得の可能性を探っているとのこと。
今現在、マルキージオ獲得に関心を示しているのがアトレティコ・マドリー、セビージャ、ベティス、ニース、ASモナコといったところだ。
とりわけ、リーグ・アンの2クラブはマルキージオ獲得に本腰。
近日中にも同選手と接触を図るのではないかと報じられている。
現在32歳のマルキージオ。ユヴェントス一筋( 07-08シーズンを除く )で25年に渡り在籍してきた。
公式戦通算389試合という偉業を残すなど、そのパフォーマンスは高く評価されてきた。
ユヴェントスとの契約解除も、パフォーマンス低下というよりは主力選手にビッグネームが増え出場機会を求めた選手側の意向を最大限考慮する形でクラブ側が契約解除に合意した形。
攻守両面に大きな貢献が期待できるマルキージオの獲得は、クラブにもたらす恩恵は大きい。
果たして、マルキージオを射止めるクラブは、一体どこのクラブとなるのか注目だ。