マンチェスター・ユナイテッド。
アーセナルと契約延長交渉停滞のラムジーを今冬に獲得か?
昨冬のアレクシス・サンチェスと同ケースで獲得もhttps://t.co/0G9JPVpIFS— 海外サッカー移籍情報 (@soccer_Infor) August 22, 2018
アーセナル所属のMFアーロン・ラムジー。マンチェスター・ユナイテッドが今冬の移籍市場でラムジー獲得に動いているという。
アーセナルとラムジーの現行契約は今季終了後に満了を迎える。
両者は契約延長交渉を進めているものの、選手が求める高額なサラリーの要求に尻込みするアーセナルといった図式が成り立っており、未だ交渉に進展は見て取れないのが現状。
このまま不成立となれば、移籍金ゼロでの売却という選択肢しかなく、いくばくかの移籍機収益を得るために今冬の売却を選択せざるを得ないだろう。
そう、昨冬に失態したアレクシス・サンチェスと同様のケースが、今冬にも巻き起こる可能性があるというのだ。
すでに、プレミアリーグの移籍マーケットは閉幕しているものの、ジョゼ・モウリーニョ監督との関係悪化が騒がれているMFポール・ポグバ売却となれば、間違いなくラムジー獲得に動くだろう。
昨季、リーグ戦で24試合に出場し7ゴールを記録。
アーセナルの中心選手として活躍するも一皮向けた感がないラムジーは、移籍をきっかけにビッグネームの仲間入りを果たすこととなるのか?
まずは、ユナイテッドがどのような動きに打って出るか注目しておきたいところだ。