トッテナム所属のFWハリー・ケイン。ユヴェントスがケイン獲得に関心を示しているという。
ケインを巡っては、レアル・マドリーやマンチェスター・ユナイテッドが今夏の獲得に関心を示しているのが現状。
そんななか、FWゴンサロ・イグアインの後釜確保を急ぐユヴェントスが、ケイン争奪戦に参戦。
ケイン自身、今夏のステップアップの移籍を模索しているのが現状で、新天地の有力候補はマドリーと言われてきた。
トッテナムで公式戦278試合に出場し181ゴール30アシストを記録し、世界トップレベルの選手へと成長。
獲得には2億ポンドの移籍金が必要でと伝えられている。
今夏の移籍市場でマンチェスター・ユナイテッド所属のMFポール・ポグバ獲得にも関心を示すユヴェントス。
財政力を考えれば、ダブル獲り実現は困難な状況は間違いない。
トッテナム側は、ケイン引き止めが困難な場合はイングランド国外のクラブへの売却を想定。
去就が注目されるケインだが、ユヴェントス移籍の可能性は実現することになるのだろうか?
ユヴェントス
トッテナム所属のFWハリー・ケイン獲得に関心https://t.co/a8KIewRUb1— 海外サッカー移籍情報 (@soccer_Infor) April 20, 2020