今季限りでパリ・サンジェルマンを退団するMFアドリアン・ラビオ。ユヴェントスがラビオ獲得に向けオファーを提示したようだ。
パリSGから提示された契約延長オファーを拒否したラビオ。
今季限りで契約を満了し、今夏フリートランスファーで移籍することが可能となる。
多くのビッグクラブから関心を集めるフランス代表MFだが、ユヴェントスが獲得に向け本腰を入れているとのことだ。
これまでの報道では、バルセロナやマンチェスター・ユナイテッドへの移籍が有力とされてきたラビオ。
早々に交渉がまとまるかと思われてきたが、未だ新天地は未決。
今季途中から、パリSGトップチーム帯同を許されず、長期間試合から遠ざかっている。
選手側が要求する条件が高いのか、未だ獲得を実現させるクラブが現れていないのが気になる点か?
ユヴェントスは、すでにアーセナルを契約満了で退団するアーロン・ラムジーの補強に成功。
中盤の世代交代に注力しているところだが、果たしてラビオも手中に収めることとなるのか注目だ。
ユヴェントス
パリ・サンジェルマン退団のアドリアン・ラビオ獲得に向けオファー提示へhttps://t.co/VUQNYNjEY0— 海外サッカー移籍情報 (@soccer_Infor) June 14, 2019