モハメド・サラー、ベイル売却が噂のマドリーが獲得に関心へ

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 リヴァプール所属のFWモハメド・サラー。レアル・マドリーがサラー獲得に関心を示しているようだ。
 欧州主要リーグでトップスコアラーを独走していたバルセロナ所属のFWリオネル・メッシ。

 

 現地時間17日に行われたプレミアリーグ第31節のワトフォード戦で、4ゴールと得点を量産したサラー。
 メッシが記録していた25得点を上回り28ゴールを記録したサラーのパフォーマンスには大きな注目が集まっている。

 

 今季の活躍を受け、マドリーのフロレンティーノ・ペレス会長は、サラー獲得に関心を示している。
 この夏退団が濃厚とされるFWガレス・ベイルの代役にサラー獲得をペレス会長は望んでいるようだ。

 

 ベイル売却を受け複数の選手をリストアップしているとされるマドリー。
 サラーの他にもチェルシー所属のMFエデン・アザール等をリストアップ。

 

 ユルゲン・クロップ監督の下で、ワンランク上のストライカーへと昇華したサラーをマドリーが獲得することとなるのか注目が集まりそうだ。

 

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