移籍金引き下げでリヴァプール移籍が加速? マドリーが守護神補強でケイラー・ナバス売却へhttps://t.co/lk8XMjKmsv
— 海外サッカー移籍情報 (@soccer_Infor) March 20, 2018
レアル・マドリー所属のGKケイラー・ナバス。今夏の移籍市場で新守護神補強を熱望するリヴァプールがナバス獲得に本腰を入れているようだ。
クラブを率いるユルゲン・クロップ監督は、現スカッドの守護神勢のパフォーマンスに満足していない。
これまで見送られ続けてきた補強に終止符を打つべく、複数の選手をリストアップしている。
ここにきてマドリーがナバスの移籍金を減額したことでリヴァプールが熱視線を送っている。
新守護神獲得を目指すマドリーは、ナバス売却に200万ユーロの移籍金を再設定。
同選手の契約解除金は1000万ユーロに設定されていたため、大幅なディスカウント価格の設定となることは事実だ。
これを敏感に察知したのがリヴァプールだあり、マドリーと接触を試みている。
マドリーのフロレンティーノ・ペレス会長は、今夏に新守護神獲得を目指している。
選手の評価に関しては、ジネディーヌ・ジダン監督と対立するペレス会長。
一部のメディアでは、モハメド・サラー獲得に関心を示すマドリーが、リヴァプールと良好な関係づくりの一つとしてナバスの移籍金を大幅に減額したとも見られているのだが。