ミランが中盤の控えに韓国代表MF確保か?

スポンサーリンク
LINEで送る
Pocket

 

 ACミランが、スウォンジー・シティ所属のMFキ・ソンヨン獲得を検討しているようだ。

 

 

 孤軍奮闘でミランの中盤で守備組織を引き締めるパフォーマンスを披露するMFフランク・ケシエ。
 現指揮官であるジェンナーロ・ガットゥーゾの再来と称されるケシエだが、選手への依存度は高く現スカッドを見渡しても控えを務める選手が不在であることは大きな問題だ。

 

 ミランは、中盤のスカッドを磐石なものにするため、今季終了後にスウォンジーとの契約が満了を迎えるキ・ソンヨンの去就に関心。
 今季、スウォンジーで公式戦20試合に出場しているものの、準レギュラーという位置付けだ。

 

 キ・ソンヨン獲得は、戦力の厚みをもたらす一方で、アジア方面のマーケット拡大に大きく寄与すると考えられる。
 過去2大会のワールドカップに韓国代表で主力として活躍したキ・ソンヨン。

 

 苦しい戦いを強いられながらも、徐々に復調の兆しを見せるミランへ新天地を求めることとなるのか注目だ。

 

LINEで送る
Pocket