レアル・マドリーが、バイエルン・ミュンヘン所属のFWロベルト・レヴァンドフスキ獲得に向け準備を進めているという。
レアル、バイエルンのエース獲りに本気? 新代理人に200億円提示か
レバンドフスキ、代理人交代は移籍への動きか。マドリーは約200億円を支払う意志を新代理人に伝えているというhttps://t.co/cEhapR7Sjx pic.twitter.com/wxMLzuQVuX
— フットボールチャンネル⚽️ (@foot_ch) February 25, 2018
今夏の移籍市場でバイエルンを痛烈に批判し移籍を示唆したレヴァンドフスキ。
先日、長年代理人を務めていたチェザリー・クルハルスキ氏と袂を分かち、新代理人にピニ・ザハヴィ氏と契約。
ザハヴィ氏といえば、昨年夏にバルセロナとパリ・サンジェルマンの間でビッグディールを成し遂げたFWネイマールを顧客に持つ敏腕だ。
レヴァンドフスキが代理人を変更した報道は世界中を駆け巡り、同選手意中のクラブでであるマドリー移籍に向けた準備であるとも伝えた。
ザハヴィ氏招聘でパリSG移籍に向けた動きとも見られていたが、すでにマドリーは代理人と接触しているという。
マドリーは、レヴァンドフスキ獲得を実現させるべく1億5000万ユーロの移籍金を用意。
無論、バイエルンは今季メッシ越えの得点力を誇るレヴァンドフスキの退団は望んでいない。
2021年まで残す現行契約をたてに売却を最後まで誇示する姿勢だろう。
すでに、今夏に前線の刷新を画策するマドリーは、レヴァンドフスキの他にトッテナム所属のFWハリー・ケインやインテル所属のFWマウロ・イカルディ等をリストアップしており、今後の動きに注目が集まる。