ゼニト・サンクトペテルブルク所属のMFクラウディオ・マルキージオ。昨年夏、ユヴェントスを退団しゼニトへ加入。
だが、加入わずか1シーズンでゼニトと双方合意の上で契約解除に至ったとクラブが発表した。
ゼニトに新たなキャリアを求め加入したマルキージオだが、負傷の影響もあり昨季公式戦出場はわずか15試合にとどまっていた。
現行契約は2020年まで残していたものの、現在も膝の治療を続けており復帰の時期も未定。
財政状況が思わしくないゼニトは、選手との交渉を重ね契約解除を決断。
自由契約の身となり、膝の治療を続けながら新天地を模索し続けていくこととなりそうだ。
ゼニト・サンクトペテルブルク所属のMFクラウディオ・マルキージオ
契約解除でクラブ退団へhttps://t.co/siiaPWv8wX pic.twitter.com/RUZRojdJTs— 海外サッカー移籍情報 (@soccer_Infor) July 2, 2019