リヨン所属のFWナビル・フェキル。来夏の移籍市場注目銘柄の一人フェキル争奪戦に、レアル・マドリーが参戦の可能性を探っているようだ。
昨季公式戦23ゴールを記録しリヨンの中心選手として活躍。
この好調のままフランス代表としてロシア・ワールドカップにも出場しタイトル獲得に大きく貢献。
今夏の移籍市場でも多くのビッグクラブが去就を探っていたフェキル。
最終的に、今季はリヨンへ残留しリーグ戦で12試合に出場し4得点を記録している。
リヨンとフェキルの現行契約は2020年に満了を迎える予定。
クラブ側は契約延長を模索しているものの、フェキル側はこの動きに難色を示しており来夏は移籍の理想的なタイミングと考えて良さそうだ。
すでに同選手にはリヴァプールやチェルシー、マンチェスター・シティといったプレミア勢が獲得に関心を示す。
ただ、選手側はマドリーと接触し逆オファーを提示したとも。
マドリーは、フェキル獲得の可能性を検討との報道もあり去就は注目されている。
獲得に動くこととなれば、どのポジションでプレーさせるかが検討材料となるだろう。
マドリーは、フェキル争奪戦では、後発組となる。
複数の選手がリストアップされるが、現状ではセカンドチョイスといったところなのかもしれない。
レアル・マドリー
人気銘柄リヨン所属のFWナビル・フェキル争奪戦参戦?https://t.co/45PencsIa0— 海外サッカー移籍情報 (@soccer_Infor) December 24, 2018