バイエルン・ミュンヘン所属のMFフランク・リベリー。今季終了後にクラブ退団を示唆するリベリーに対し、古巣ガラタサライが獲得に向け関心を示しているようだ。
35歳を迎えたリベリは、今季終了後にクラブとの現行契約が満了を迎える。
クラブとの契約延長の可能性を探りつつも、今季がバイエルンでプレーする最後のシーズンになると先日示唆。
来夏の移籍市場ではフリートランスファーで新天地探しを行う必要が出てきているが、そんな中2005年に在籍経験もあり、ファンからも絶大な支持を集めるリベリにとって、アジアやアメリカよりも現実的な移籍先としてトルコの地を検討していてもおかしくはないだろう。
バイエルン愛を語りながらも、盟友であるアリエン・ロッベンが今季終了後にバイエルンを退団することもリベリの去就に大きく関係していても不思議ではない。
35歳を迎えた大ベテランのウィンガー。現役引退は表明しておらず、また先日行われたRBライプツィヒとフランクフルトとの上位対決2連戦では連続ゴールを記録するなど健在ぶりをアピール。
現役引退の選択肢はなく、リベリが希望する選択肢はどのクラブとなるのか?
パフォーマンスを考えれば、ヨーロッパトップレベルであと数年はパートタイマーながらパフォーマンスは維持できる様子。
果たして、いったいどのクラブチームがリベリーを競り落とすこととなるのか注目だ。
今季最後にバイエルン・ミュンヘン退団示唆のフランク・リベリー
新天地は、古巣ガラタサライか?
移籍を検討ともhttps://t.co/SPzG0v83e5— 海外サッカー移籍情報 (@soccer_Infor) December 24, 2018