マンチェスター・シティ所属のMFラヒーム・スターリング。レアル・マドリーがスターリング獲得に再関心を示しているようだ。
レアル・マドリー
マンチェスター・シティ所属のMFラヒーム・スターリング獲得に動くhttps://t.co/5QjTcqacA5— 海外サッカー移籍情報 (@soccer_Infor) March 16, 2019
今夏の移籍市場での大型補強が噂されるマドリー。
トッテナム所属のMFクリスティアン・エリクセンやチェルシー所属のMFエデン・アザール、インテル所属のFWマウロ・イカルディといったそうそうたる選手がリストアップされているところだが、かねてから関心を寄せるスターリングへも触手を伸ばそうとしているようだ。
シティの攻撃陣で中心選手として活躍し、ジョゼップ・グアルディオラ監督から高い評価を受けるスターリング。
今季、主力として定着しリーグ戦で27試合に出場し15ゴール9アシストを記録。
マドリーには、昨季途中にスターリングへの関心が噂されて以降、去就を追い続けてきた。
噂されるたびに火消しに動いており、シティはスターリング慰留に全力を続けているのが現状。
去就が注目されるスターリングだが、移籍交渉実現に向けた交渉はタフなものが強いられることは間違いない。
今夏、FFPの影響により補強禁止処分が言い渡される可能性のあるシティ。
主力選手の慰留は至上命題。
マドリーが交渉を成立させるためには、巨額の移籍金の負担とシティの後釜確保がセットとなりそうだ。