レンヌ所属のMFエドゥアルド・カマヴィンガ。パリ・サンジェルマンがカマヴィンガ獲得に関心を示しているという。
報道によると、パリSGは近くカマヴィンガ獲得に向けオファーを提示することになりそうだ。
若干18歳でフランスA代表デビューも飾った若き逸材。
レンヌの下部組織で育ち2018年にトップチームデビューを果たすと、今季ここまでリーグ戦で33試合に出場しチームの中心選手として活躍。
カマヴィンガとレンヌの現行契約は2022年に満了を迎えることから、今夏の去就が注目されている。
そんなカマヴィンガには、昨年夏にもレアル・マドリーが獲得の可能性を模索するなど、複数のビッグクラブが獲得の可能性を模索。
レンヌは、昨夏のタイミングでは若き逸材流出を拒み、推定5000万ユーロの移籍金を要求したことで間取りー移籍は破断していた。
悲願の欧州王者を目指すパリSG。
先日、チャンピオンズリーグ準決勝での敗退が決まり、はやくも来季に向けた戦力補強を模索。
複数のポジションに補強が噂される中で、カマヴィンガをリストアップし今季終了までに獲得に向けた正式オファーを提示する用意を進めているようだ。
パリ・サンジェルマン
レンヌ所属のMFエドゥアルド・カマヴィンガ獲得に関心
近く獲得オファーを提示へhttps://t.co/oVv98SHxrh— 海外サッカー移籍情報 (@soccer_Infor) May 7, 2021