レアル・マドリーが、レンヌ所属のMFエドゥアルド・カマヴィンガ獲得を発表した。
カマヴィンガとマドリーは、2027年までの6年契約を締結し、移籍金は3000万ユーロになるという。
現在18歳のカマヴィンガはレンヌの下部組織出身で、2018年にトップチームデビューを果たす。
卓越したスキルを武器に主力として活躍し、昨季公式戦39試合に出場し1ゴール3アシストを記録。
フランス代表デビューも経験し若き逸材として大きな注目が集まるカマヴィンの去就には複数のビッグクラブが獲得の可能性を模索。
今夏もマドリーの他にもパリ・サンジェルマンやマンチェスター・ユナイテッドなどが獲得に関心を示していた。
マドリーは、パリSG所属のFWキリアン・エムバペ獲得に本腰を入れていたものの、交渉が不調に終わったためターゲットを変更しマーケット最終日にカマヴィンガ争奪戦を制することとなった。
レアル・マドリー
レンヌ所属のMFエドゥアルド・カマヴィンガ獲得を発表https://t.co/LGS5iBMIjq— 海外サッカー移籍情報 (@soccer_Infor) August 31, 2021