フィオレンティーナ所属のDFニコラ・ミレンコヴィッチ。センターバックの補強を目指すバルセロナがミレンコヴィッチ獲得に興味を示しているという。
近年、度重なる負傷に悩まされるサミュエル・ウムティティの代役確保に急ぐバルセロナ。
ウムティティには、今冬の移籍市場での売却も噂されており、選手層の薄いCBは補強が急務とされる。
最近では、インテル所属のDFミラン・シュクリニアル獲得が伝えられるなど、複数の選手獲得が噂されているが、フィオレンティーナで好調を主力で活躍するミレンコヴィッチに関心を示しているとのこと。
ミレンコヴィッチが得意とするポジションはCBだが、右サイドバックも高いレベルでプレー可能なポリバレントな選手。
バルセロナは、クラブの哲学とミレンコヴィッチの相性が良いと考え獲得の可能性を探っている模様。
ただ、将来を嘱望しされるミレンコヴィッチ獲得には高額な移籍金が必要。
フィオレンティーナは、過去ミレンコヴィッチの取引に5000万ポンド以上の移籍金を要求したと報道。
今季の活躍や、シーズン途中の移籍であることを考えれば、移籍金の更なる高騰は必須?
今夏、大型補強を断行したバルセロナ。
冬のマーケットで巨額の投資を決断する前に、余剰人員の売却を急がなければいけないが果たして。
バルセロナ
フィオレンティーナ所属のDFニコラ・ミレンコヴィッチ獲得に興味https://t.co/bxVumLiW2S— 海外サッカー移籍情報 (@soccer_Infor) November 19, 2019