チェルシー所属のFWカラム・ハドソン=オドイ。今冬の獲得に向けバイエルン・ミュンヘンが積極的な動きを見せている。
U-19イングランド代表ウェストハム 獲得に向けバイエルンは、これまで2度のオファーを提示。
最初に、1500万ポンドのオファーを提示したもののチェルシーはこれを拒否。
そして、オファーを2000万ポンドにまで増額し再オファーを提示したものの再び拒否。
だが、バイエルンはこのイングランドの新星獲得を諦めておらず、3000万ポンドまで条件を増額し3度目のオファーを提示したようだ。
チェルシーは、オドイを高く評価。
移籍容認の基準は、4000万ポンド程度の移籍金。
下部組織出身選手逸材の一人であるオドイ。
2018年1月にトップチームデビューを果たし、今季公式戦5試合に出場。
サイドを主戦場とするオドイは、クラブでの将来を期待されているものの同ポジションにはエデン・アザールやウィリアン、来夏の加入が決定しているクリスティアン・プリシッチといった存在がライバルとなる。
これまで多くの人材を発掘してきたチェルシーの下部組織だが、多くの選手が他クラブへ移籍しているのも事実。
健全経営を推し進めるバイエルン。
将来を嘱望しされる逸材の一人だが、ドイツ王者へ新天地を求めることとなるのだろうか?
バイエルン・ミュンヘン
チェルシー所属のFWカラム・ハドソン=オドイ獲得に向け3度目のオファーを提示
3000万ポンドまで増額で三度オファー、チェルシーは4000万ポンドを要求だがhttps://t.co/e01kT4uIWz— 海外サッカー移籍情報 (@soccer_Infor) January 4, 2019