チェルシー所属のDFガリー・ケーヒル。今冬の移籍が有力視されるケーヒルに、フラム移籍が近づいているようだ。
今季終了後にクラブとの現行契約が満了を迎えるケーヒル。
今季、マウリツィオ・サッリ監督の構想から外れ出場機会を大きく失っている。
シーズン開幕直後から移籍が噂され、複数のクラブから関心が集まっていたい。
これまで、ACミランやアーセナル、マンチェスター・ユナイテッド、チャンピオンシップの複数のクラブなどがケーヒルの去就に関心。
この争奪戦を一歩リードしているのがフラムだという。
2012年にチェルシーへ加入以降、主力として活躍してきたケーヒル。
チームで主将を務めるなど存在感は絶大だが、公式戦7試合の出場にとどまりカップ戦要員とされていた。
フラムは、レンタル契約での獲得を目指し交渉を進めているが果たして。
フラム
チェルシーからの移籍が濃厚のDFガリー・ケーヒル獲得か?
レンタル契約での獲得が濃厚と伝えられるhttps://t.co/fbj6ziG1zJ— 海外サッカー移籍情報 (@soccer_Infor) January 4, 2019