リヨン所属のFWナビル・フェキル。今夏の移籍市場で注目を集めるフェキルの移籍が決定的となった。
リヨン所属のFWナビル・フェキル
クラブのジャン=ミシェル・オーラス会長がフェキル売却をにおわす発言を残すhttps://t.co/j7RFH2u3fv— 海外サッカー移籍情報 (@soccer_Infor) May 25, 2019
クラブのジャン=ミシェル・オーラス会長がフェキルの移籍を認めた。
昨年夏の移籍市場でリヴァプール移籍が目前に迫ったものの、最終的に両クラブの取引が合意に至らず破談。
今季クラブに残留し、リーグ戦で28試合に出場し9得点を記録する活躍。
今夏の移籍市場では、昨年<続き多くのクラブがフェキル獲得に関心を示している。
今夏の注目株の一人とされるフェキル。
オーラス会長が今夏の売却を事実上認めたため、獲得に関心を示すバイエルン・ミュンヘンやチェルシー、マンチェスター・シティ、レアル・マドリーといったクラブが争奪戦を繰り広げることとなりそう。
これまでクラブで主力を務めた多くの選手を高値で売却してきたリヨン。
売り時を逃さないオーラス会長が、今夏にフェキルをどのクラブへ売却することとなるのか注目だ。