RBライプツィヒ所属のFWティモ・ヴェルナー。今夏の移籍市場でリヴァプールとマンチェスター・ユナイテッドが争奪戦を繰り広げることになりそうだ。
好調RBライプツィヒ牽引のティモ・ヴェルナー、今夏にプレミアリーグ挑戦?https://t.co/q2gxoJuYjg
— 海外サッカー移籍情報 (@soccer_Infor) March 12, 2018
ライプツィヒで急成長したヴェルナーには、近年移籍マーケットが開くたびにその去就が注目され続けてきた。
2016年夏、ライプツィヒに加入。
クラブの好成績に引っ張られる形でゴールを量産し、16−17シーズンにリーグ戦で21ゴールをマークするなど活躍。
今季も、リーグ第26節を終了した時点で、24試合に出場し10ゴールをマーク。
ロシア・ワールドカップ本大会での飛躍も注目される若きドイツ代表ストライカーは、プレミアリーグでプレーすることを希望。
これにうけこれに答える形で、リヴァプールとユナイテッドが獲得に動いているという。
だが、交渉は簡単ではないだろう。クラブは、無論エースの放出には否定的であり、2022年までの長期契約を残している。
プレミアリーグでのプレーを希望するコメントを残しつつも、現時点ではライプツィヒでのプレーに集中している。
ベルナーの去就には、バイエルン・ミュンヘンも関心を示しており、夏のマーケットに向け更なる争奪戦が繰り広げられることは間違いなさそうだが果たして。