RBライプツィヒ所属のDFイブライマ・コナテ。チェルシーとアーセナルが、コナテ獲得に関心を示しているようだ。
RBライプツィヒ所属のDFイブライマ・コナテ
アーセナルとチェルシーが争奪戦へhttps://t.co/aN7LcWtBCM— 海外サッカー移籍情報 (@soccer_Infor) February 6, 2019
U-20フランス代表に名を連ねる若干19歳のコナテ。
年代別のフランス代表に招集歴を持つ将来が嘱望される若きDFに、チェルシーとアーセナルが獲得を目指す。
獲得には、推定1800万ユーロ程度の移籍金が必要だと見られている。
ライプツィヒとコナテの現行契約は2023年まで。
フランスの次世代を担うであろうと期待されるコナテ。
今夏にCBの補強を目指す両クラブだが、この争奪戦はチェルシーが大きくリードか?
ウナイ・エメリ監督が目指すサッカーを構築するためには、CBの補強は必須。
だが、アーセナルの今夏の補強予算は4000万ポンド程度と苦しい。
資金面では圧倒的に有利な立場にあるチェルシーだが、FIFAから補強禁止処分を言い渡される可能性もあり、手綱を緩めることはできない。
コナテ争奪戦だが、今夏に向けどのような交渉が進められていくことになるのか注目だ。