レバークーゼン所属のFWレオン・ベイリー。チェルシーがベイリー獲得に関心を示しているとい。
今季、レバークーゼンで主力とし定着したベイリー。
ここまで公式戦22試合に出場し7得点1アシストを記録。
今季の成績を受け、すでにバイエルン・ミュンヘンやリヴァプール、アーセナル、マンチェスター・ユナイテッドといったビッグクラブが動向を追い続けている。
そんななか、チェルシーが新たに争奪戦に参戦する意向を示した。
今夏の移籍市場で攻撃陣の補強を模索するチェルシー。
退団が濃厚とされるFWウィリアンの代役にベイリーをリストアップしているとみられる。
チェルシーは、同選手獲得に向け移籍金8500万ポンドの移籍金を用意してレバークーゼンとの交渉を進める予定。
レバークーゼン側も、条件付きながらベイリー売却には建設的な模様。
ただ、リーグ戦でライバルとなるドイツ国内のクラブチームへの売却は認めておらずバイエルンは早々に離脱を強いられることとなりそうだ。
レバークーゼンとベイリーの現行契約は2023年まで。
長期契約を残していることから、獲得には一定のハードルが存在することは間違いないが争奪戦を勝ち抜くことができるのか注目。
チェルシー
レバークーゼン所属のFWレオン・ベイリー獲得を画策https://t.co/r4tEkNgbPY— 海外サッカー移籍情報 (@soccer_Infor) March 17, 2020