パリ・サンジェルマン所属のDFミッチェル・バッカー。レバークーゼンがバッカーを完全移籍での獲得が目前に迫っているようだ。
アヤックス下部組織出身のバッカーは、2019年にパリSGへ移籍。
昨季、公式戦40試合に出場し2アシストを記録し主力として活躍。
恵まれたフィジカルを活かしセンターバックでもプレー可能なバッカー。
クラブを率いるマウリシオ・ポチェッティーノ監督からの評価も高く将来が嘱望される選手の一人であった。
しかし、今夏の大型補強の影響を受けクラブは不本意ながらバッカー売却を決断。
レバークーゼンと交渉を進め1000万ユーロ程度の移籍金で交渉合意が目前に迫っているという。
現地時間12日にメディカルチェックが予定されているバッカー。
レバークーゼンとは2026年までの5年契約を締結する予定とのこと。
パリSGは、レバークーゼンとの契約に買い戻しオプションを織り込むことでバッカーの復帰を模索。
選手の活躍次第で、近い将来クラブ復帰の可能性も十分に考えられそうだ。
レヴァークーゼン
パリ・サンジェルマン所属のDFミッチェル・バッカー獲得が目前に迫る#海外サッカー移籍#移籍情報#移籍メモhttps://t.co/WNtyiAiKQY— 海外サッカー移籍情報 (@soccer_Infor) July 12, 2021