アヤックス所属のGK アンドレ・オナナ。チェルシーが、オナナ獲得に関心を示しているという。
2018年夏に、GK 史上最高額の移籍金でアスレティック・ビルバオからチェルシーへ新天地を求めたケパ・アリサバラガ。
加入当初から高パフォーマンスを連発し、守備組織を牽引する活躍を披露。
だが、今季から指揮官に就任したフランク・ランパード監督の下で本来のパフォーマンスを披露できていない。
ランパード監督は、アリサバラガへの信頼を失いつつあるが、今後の去就を決めかねているのが現状。
チームでGKコーチを務めるクリストフ・ロリション氏と、クラブOBでアドバイザーを務めるペットボトル ・チェフ氏とオナナ獲得について審議しているとのこと。
仮に、アリサバラガ売却を決定した場合、チェルシーは間違いなく移籍金収益を活用しオナナ獲得に動くだろう。
アヤックスとオナナの現行契約は、2021年に満了予定。
今夏の移籍市場では、ステップアップの移籍に向け最良のタイミングで交渉が行える。
選手本人も、自身の選手としての名声を得るためにプレミアリーグ挑戦を建設的に捉えているというが果たして。
チェルシー
アヤックス所属のGKアンドレ・オナナ獲得に関心https://t.co/ow5WeV5A9e— 海外サッカー移籍情報 (@soccer_Infor) February 8, 2020