ボルシア・ドルトムント所属のMFクリスティアン・プリシッチ。今冬の移籍市場でチェルシーがプリシッチ獲得に本腰を入れている。
早ければ、今冬の移籍市場での獲得を目指すチェルシー。
報道によると、プリシッチ獲得に7000万ポンドの移籍金を用意しドルトムントに迫っているようだ。
とはいえ、プリシッチと2020年まで契約を残すドルトムントには放出する意思はない。
ドルトムントは、先日シュツットガルト所属のMFトルガン・アザールをリストアップするなどプリシッチ流出に備えた動きも見せている。
とはいえ、チームで中心選手として活躍するプリシッチを容易にチェルシーへ売却する意思はないだろう。
一方、チェルシーにはMFエデン・アザールにレアル・マドリーへの移籍が幾度となく噂され、FIFAによる補強禁止処分が言い渡される可能性もある。
今冬の移籍市場で巨額投資を行い、戦力の底上げを画策しているところだが、プリシッチの移籍交渉はどのように進んでいくこととなるのか注目だ。
チェルシー
ボルシア・ドルトムント所属のMFクリスティアン・プリシッチ獲得に大型投資移籍金7000万ポンドを用意し獲得に向かうhttps://t.co/GoydS5rO80
— 海外サッカー移籍情報 (@soccer_Infor) November 28, 2018