チェルシー所属のDFダビド・ルイス。
今季終了後にクラブとの現行契約が満了を迎えるD・ルイスに、ベンフィカが獲得に関心を示しているようだ。
2011年にベンフィカからチェルシーへ新天地を求めたD・ルイス。
ベンフィカでの活躍は高く評価されている。
チェルシー加入以降、パリ・サンジェルマンを経て再び2016年に再びチェルシーへ復帰。
一時、出場機会を失ったもののマウリツィオ・サッリ監督の下で見事復活。
今季、リーグ戦で20試合に出場し最終ラインの中心選手として活躍している。
契約満了を迎えるD・ルイスだが、未だクラブ側から契約更新のオファーはない。
仮に、オファーが届いたとしても単年契約での打診であることは間違いない。
選手は、複数年契約を望むことは明白であり延長交渉は難航を極めることに。
ベンフィカは、すでにD・ルイス復帰を目指し交渉をスタート。
一方で、母国ブラジルのパルメイラスも獲得の可能性を探っていると伝えられており、今後の動きに注目が集まりそうだ。
ベンフィカ
チェルシー所属のDFダヴィド・ルイス獲得を画策?https://t.co/ud2UQcDa11— 海外サッカー移籍情報 (@soccer_Infor) January 11, 2019